【コメ返し】toへみょさん
先日頂いたコメントへの返信です👀
続いてへみょさんへの返信を上げさせて頂きます✋
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こんにちは、いつもお世話になっております!
パロコラのファンボードにも書かせていただきましたが、先日はお誕生日おめでとうございました!(当日にメッセージを送ることができず申し訳ありません……!🙇)
ここ数ヶ月体調が芳しくないようで心配に思っておりましたが、最近は少しずつ活動を再開できているようでほっとしております。
厳しい暑さや憂鬱になるニュースも多い日々ですが、どうかご無理のないよう、詩月さんが息災でありますよう祈っております。
以下は余談となります。
お暇なときにでも目を通していただければ幸いです。
まず、診断を受けるまで精神的、肉体的にも辛い日々をお過ごしだったかと思います。
それでもしっかり現実と向き合い、歩き続けた姿勢に敬意を表します。
現在では多少なりとも緩和されましたでしょうか? そうであることを祈るばかりです。
とある医療機関の方の文章をお借りしますが、
『発達障害』は特殊な病気や異常ではなく、誰もが持っている個性のうち、たまたま生活に支障が出るほどの個性を持っている方々のことを指します。
そのため最近では『発達“障害”』という言葉は適切ではないとして、『非定型発達』『発達特性』と呼ばれています(発達障害を持たない人は『定型発達』と呼ばれます)。
また、歴史上の有名な科学者や芸術家などの中にも、そういった特性を持っていた人はいるらしく、昔から珍しいものでなかったことは明白です。
上記にもあるとおり、発達特性はひとつの個性と言えます。
「このくらいあの人は平気なのにどうして自分は……」とか、
「周りはできるのになぜ自分だけできないんだろう……」とか、
考えてしまいがちかもしれませんが、それらは全て個人差であり、それぞれによる得意不得意です。
うまくいかないことの“全て”を特性のせいとするのはあまりいい考えではないと思いますが、
特性によってうまくいかないことがあるのは“個性”です。
自分では変えることの難しい個性について、他の方から指摘されたり心無い言葉をかけられたりしても、気にすることはありません。
特に自分の特性に対して、「自分よりも辛い人がいる」という思いは一番の重荷になります。他の人が辛いときに力になってあげたいという気持ちを持つのは、とても思いやりのある行為だと思います。
ですが、自分の荷物で精一杯なときに、他の人の荷物まで持つ必要はありませんから、どうかまずは自分を大切にしてくださいね。
長文・乱文となってしまったこと、胸中心配の旨をお伝えするのが後手になってしまったこと、また上から目線な書き方をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
再三になりますが、これらはあくまでも全てわたしの経験則や主観に基づいたものです。
自分の考えを押し付ける意図は全くありませんが、そのように受け取れてしまったらわたしの文章構成力不足です。精進します。
詩月さんの考えとは合わない部分、あるいは言われなくても分かるくらい馬鹿らしい内容を書いていたかもしれません。
ですが、「こういう考え方があるのか」と新しい視点を持つきっかけや、「同じ考えの人がいてよかった」と安心できる要素のひとつになれば幸いだと思います。
何にせよ、詩月さんの周りには素敵な方々がたくさんいらっしゃるかと思います。苦しくなった時は遠慮なく頼ってくださいね。きっと力になってくれるはずです。
そしてわたしも、そういった際にわずかでも力になれればいいなと思います。
それでは、長々とお節介話にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
今後のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます!
(※へみょさんのご要望により、内容は一部伏せております)
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毎度のごとく、返信は追記からどうぞ↓
続いてへみょさんへの返信を上げさせて頂きます✋
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こんにちは、いつもお世話になっております!
パロコラのファンボードにも書かせていただきましたが、先日はお誕生日おめでとうございました!(当日にメッセージを送ることができず申し訳ありません……!🙇)
ここ数ヶ月体調が芳しくないようで心配に思っておりましたが、最近は少しずつ活動を再開できているようでほっとしております。
厳しい暑さや憂鬱になるニュースも多い日々ですが、どうかご無理のないよう、詩月さんが息災でありますよう祈っております。
以下は余談となります。
お暇なときにでも目を通していただければ幸いです。
まず、診断を受けるまで精神的、肉体的にも辛い日々をお過ごしだったかと思います。
それでもしっかり現実と向き合い、歩き続けた姿勢に敬意を表します。
現在では多少なりとも緩和されましたでしょうか? そうであることを祈るばかりです。
とある医療機関の方の文章をお借りしますが、
『発達障害』は特殊な病気や異常ではなく、誰もが持っている個性のうち、たまたま生活に支障が出るほどの個性を持っている方々のことを指します。
そのため最近では『発達“障害”』という言葉は適切ではないとして、『非定型発達』『発達特性』と呼ばれています(発達障害を持たない人は『定型発達』と呼ばれます)。
また、歴史上の有名な科学者や芸術家などの中にも、そういった特性を持っていた人はいるらしく、昔から珍しいものでなかったことは明白です。
上記にもあるとおり、発達特性はひとつの個性と言えます。
「このくらいあの人は平気なのにどうして自分は……」とか、
「周りはできるのになぜ自分だけできないんだろう……」とか、
考えてしまいがちかもしれませんが、それらは全て個人差であり、それぞれによる得意不得意です。
うまくいかないことの“全て”を特性のせいとするのはあまりいい考えではないと思いますが、
特性によってうまくいかないことがあるのは“個性”です。
自分では変えることの難しい個性について、他の方から指摘されたり心無い言葉をかけられたりしても、気にすることはありません。
特に自分の特性に対して、「自分よりも辛い人がいる」という思いは一番の重荷になります。他の人が辛いときに力になってあげたいという気持ちを持つのは、とても思いやりのある行為だと思います。
ですが、自分の荷物で精一杯なときに、他の人の荷物まで持つ必要はありませんから、どうかまずは自分を大切にしてくださいね。
長文・乱文となってしまったこと、胸中心配の旨をお伝えするのが後手になってしまったこと、また上から目線な書き方をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
再三になりますが、これらはあくまでも全てわたしの経験則や主観に基づいたものです。
自分の考えを押し付ける意図は全くありませんが、そのように受け取れてしまったらわたしの文章構成力不足です。精進します。
詩月さんの考えとは合わない部分、あるいは言われなくても分かるくらい馬鹿らしい内容を書いていたかもしれません。
ですが、「こういう考え方があるのか」と新しい視点を持つきっかけや、「同じ考えの人がいてよかった」と安心できる要素のひとつになれば幸いだと思います。
何にせよ、詩月さんの周りには素敵な方々がたくさんいらっしゃるかと思います。苦しくなった時は遠慮なく頼ってくださいね。きっと力になってくれるはずです。
そしてわたしも、そういった際にわずかでも力になれればいいなと思います。
それでは、長々とお節介話にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
今後のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます!
(※へみょさんのご要望により、内容は一部伏せております)
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毎度のごとく、返信は追記からどうぞ↓