【小説っぽい何か】炸裂!鳳凰団の逆襲!!

あのクソ上司の性悪さにあまりにもムカついたので、ちょっと小説っぽいものを書いてみました
クソ上司の分身である男『フォルダン』に罵られた鳳凰団が、仕返しに出ると言う話です

時代劇から現代風まで、悪人成敗物の作品やシナリオは本当にスカッとして大好きです
悪い奴は痛い目に遭わせないと懲りませんからね~

一応趣味で書いてるものの公開するのは初めてなので、文章が若干アレかもしれませんがご了承下さい^^;

ではどうぞ↓







3人『フェニックス様に何て言お~~~~!!!!!』
今日もいつものごとくメイン勢に成敗され、ぶっ飛ばされる鳳凰団。

ドッス~~~~~~~~~ン!!!そのまま地面に尻から激突した。
孔雀『ムッキーーー!!! またしてもやられるなんて~~~!!!!』
ツバメ(以下ツバ)『いててて…』
イーグル(以下イグ)『ウガー…』
??『ふっ、またやられたんですか、相変わらずですね』
孔雀『誰だい!? こそこそ隠れてないで出て来な!!

木の陰から現れたのは、グレーのスーツに身を包んだ眼鏡の年配の男だった。見るからに意地悪そうな表情をしている。
ツバ『てめぇかぁ、おいらたちの悪口言うクソッタレは!?』
??『おやおや、クソッタレとは人聞きの悪い 子供がそんな汚らしい口を利くなんて、親の顔が見てみたいものです』
ツバ『んだとぉ!?
孔雀『そう言う減らず口叩くおバカさんはどこのどいつなんだい!? 悪口言うならね、先に自分の名前名乗ってからにしな!!』
??『おっと失礼 私、フォルダンと申します ですが覚える必要はありませんよ、鳳凰団などと言う負け組には縁なき者ですので
フォルダンと名乗る男は、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた。
孔雀『ま、負け組ですって~~~!?
ツバ『姐御、やっちまいましょうぜ!!』
イグ『こいつ許せないガー!!』
孔雀『言われなくても分かってるわよ!! 行け、ザコガラス!!!』
すかさずザコガラスを呼び出す鳳凰団。そのまま凄まじいスピードでフォルダンに襲い掛かる。
しかしフォルダンは軽々と、ザコガラスの突進をかわした。
フォルダン(以下フォ)『甘い!!』
ゴンゴンゴン!!その足で鳳凰団の元へ跳び、持っていた杖での一撃を、それぞれ一発ずつお見舞いする。
孔雀『いでっ!!』
ツバ『ぎゃっ!!』
イグ『ウガッ!!』
杖拳骨の痛みに、3人は思わずうずくまる。
フォ『ふっ、やはり負け組の名の通りのようだ、本当に弱過ぎる』
孔雀『くぅ~~~~!!よくも~~~
フォ『まぁせいぜい、負け組の称号を捨てぬよう頑張る事ですね、ハハハハ!! ではごきげんよう!!』
3人を嘲笑いながら、フォルダンはその場を去って行った。
ツバ『ふざけんなよぉ、あのクソッタレ野郎~~~~~!!!
イグ『オレ、ああ言う意地悪な奴、大っ嫌いだガー!!!
孔雀『おのれ~、よくもバカにしてくれたわね~~~!!! 絶っっっっ対許さないわ!!!!!
当然のごとく、3人共怒りに震えていた。彼らは悪者ではあるが、ああ言った精神的に人を傷付ける行為は大嫌いなのだ。
やはり彼らでも、あのような連中は到底許せない。
孔雀『仕方がない 信者を増やす活動は、あのフォルダンとか言う性悪クソ眼鏡をやっつけてからよ!』
ツバ『おっしゃー、やってやるぜぇ!!!』
イグ『でも、どうやって仕返しするガー?』
孔雀『いい考えがあるんだ、ちょいと耳貸しな…』
ゴニョゴニョゴニョ…
孔雀『…と言う訳よ、どうだい?』
ツバ『なるほど、その作戦なら行けそうですぜ! あいつ、見た所魔法は使えなそうだったし』
イグ『流石は姐御、天才だガー』
孔雀『当たり前じゃないの、このアタイ程の天才はいないわよ! んじゃそうとなれば早速行くわよ、お前たち!!』
ツバイグ『へい、姐御!!』
3人はフォルダンに仕返しすべく、作戦決行へと乗り出した。

その少し経った後。フォルダンは一人で人気のない森を歩いていた。
フォ『~♪』
少し離れた木の陰から、鳳凰団がこっそり彼を覗いていた。
孔雀『(うふふ、ご機嫌で歩いてられるのも今のうちよ!)』
鳳凰団の仕返しが実行されようとしている事など知る由もなく、フォルダンが一歩踏み出した次の瞬間。
ズボッッッッッッッ!!!!!!
フォ『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
フォルダンは鳳凰団が掘った落とし穴にはまったのだ。
フォ『うぅ…何なんだこれは…』
孔雀『おーっほっほっほっ、引っかかったわね!!』
ザッ!!落とし穴のふちに並んで立つ3人。
フォ『なっ、あなた方は先程の…!!』
ツバ『ひゃひゃひゃ!!こんなショボい落とし穴に引っかかるなんて、オッサンのくせに情けねぇなバーカ!!www』
孔雀『どのルートでここに来るかは分かってたわよ、だから待ち伏せしてたって訳さ!』
イグ『作戦成功だガー、あのミライって奴のチカラ、役に立ったガー』
実は彼ら、時野ミライに頼んで予知能力を使い、フォルダンがここを通る事を予め教えてもらっていたのである。
当然最初は警戒されたが、事情を説明して頼み込んだらしぶしぶだが引き受けてくれた。
今回のターゲットはフォルダンなので、もちろん彼女に危害等は加えていない。

フォ『ふっ、こんな落とし穴ごときで私を打ち負かす事など…』
落とし穴から脱出すべく、フォルダンは思いっきり地面を蹴ろうとした…出来なかった。
フォ『!?』
何と落とし穴の底には“とりもち泥”と呼ばれる非常に粘着性の強い泥が敷き詰められており、そこに両足が埋まり抜けなくなっていたのだ。
孔雀『ふんっ、そうする事くらい最初からお見通しなのよ!!』
ツバ『とりもち泥を敷き詰めといて正解だったぜぇ!!』
フォ『な…くそっ!!取れない!!
イグ『ザコガラス、行くガー!!』
間髪を入れず、イーグルがザコガラスを召喚した。
ザコ『ア"ァァァァァァァァァァ!!!!!!』
ドガガガガガガガガ!!!!ザコガラスたちがフォルダンの頭をつつきまくる。
フォ『いだだだだだだだだっ、やめろ、やめなさい!!!!』
流石のフォルダンも今の状態ではかわす事が出来ず、思わず頭を抱えうずくまる。
持っていた杖も、先程落とし穴にはまった衝撃で落とし泥に半分埋まってしまい、使い物にならない。
ツバ『へっへ~ん、どうだ、ザコガラスの恐さを思い知ったかってんだぁ!!』
イグ『そろそろ来るガー、ザコガラス退散、だガー』
ザコガラスが突如つつき攻撃をやめ、落とし穴の外へ飛び去った。
ポコポコポコ…。どこからともなく水の音がする。
フォ『…ん?』
孔雀『ふふふ、来るわよ来るわよ~ そぉれ!!!』
鳳凰団が落とし穴から素早く離れる。

ドドドドドドドドドドドド!!!!!穴の底から高温の熱湯が一気に沸き上がった。
そう、ここは間欠泉が出る地帯だったのだ。しづキャラワールドの住人であれば誰もが知っているが、彼は現実世界の人間の分身であるが故に知らなかったのである。
しかもこの辺一帯は源泉に近いため、噴き出すお湯の温度は約80℃と、とてつもなく高い。
フォ『ぎゃあああああああ、あちちちちちちっ!!!!!
当然彼も熱湯を浴びながら、一緒に外に吹き上げられた。そのまま熱湯の噴水に遊ばれる彼。
孔雀『あーっはっはっはっ!! 湯加減はどうだい!?』
フォ『あちっ、あちっ!! だ、誰か助けてくれ~~~!!!
そりゃたまったもんじゃないだろうな。80℃近い熱湯を浴びていれば。
そしてここは森の中。人は滅多に通らないので、もちろん助けてくれる人もいない。つまり今、彼ら以外は誰もいない。
そんな事はどうでもいいとして、やがて間欠泉の噴水は終わりを告げ、落とし穴の中に勢いよく引っ込んで行った。

ドス~~~~~ン!!!噴水から放り出され、再び地面に激突するフォルダン。
フォ『くっ…、ふざけおって~~~!!!
ツバ『へっ、てめぇを性悪な性格に育て上げた、親の顔が見てみたいぜぇ!!ひゃひゃひゃ!!!』
イグ『いい気味だガー』
孔雀『ウチらをバカにすると痛い目を見るって事、分かったかい!?』
3人はすっかりボロボロのフォルダンの前に立ちはだかる。
孔雀『さぁ~て、どうとどめを刺してやろうかねぇ
コキコキと指を鳴らす孔雀。3人の怒りに満ちた笑顔は、ものすごい威圧感を放っていた。
フォ『わ…私は本当の事を言っただけだ、それの何が悪い!?』
孔雀『あーら、この期に及んでまだ懲りてないのかしら?
ツバ『こいつ根っからの性悪みたいっスね… たぶんもう一生治りやせんぜ姐御
孔雀『そうみたいだね イーグル、やっておしまい!!』
イグ『ウガー!』
イーグルが歩み寄り、ガシッとフォルダンの両足を引っ掴んだ。
フォ『こ、今度は何をする気だ!?』
フォルダンも必死に抵抗するが、相手は屈強な人造人間の大男。もはや逃げられるはずがなかった。
孔雀『こうするのよ!!』
ツバ『行っけー、イーグルーー!!!』
イグ『ウガーーー!!!!』
グルングルングルン!!!!
フォ『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
そのまま猛スピードで回転するイーグル。見事なジャイアントスイングだ。
イグ『お前なんか、しづキャラワールドにいらないガーーーーーー!!!!
ポーーーーイ!!!!勢いに乗って、イーグルはフォルダンの足を離した。
フォ『ギャーーーーーーーーーーーーーー!!!!』
キラリーン。フォルダンはそのまま、お空の星となった…。

孔雀『おーっほっほっほっ、鳳凰団を散々コケにした罰だよ!!』
ツバ『二度と来んなよ~!!』
イグ『意地悪な奴、やっつけたガー!!』
孔雀『ウチらはねぇ、ネチネチ精神的に貶めるような、性悪おバカ連中とは違うんだからね!!』
ツバ『そうだそうだ、あんな陰湿な奴らと一緒にすんな~!!』
イグ『オレたち、これからも正々堂々、メインの奴らと戦うガー!!』
3人『ハーッハッハッハッハッ!!
見事勝利をおさめた鳳凰団は、夕暮れの森の中で高らかに笑うのであった。

一方、その様子を管理空間で見ていたポジ詩月とネガ詩月。
ポジ『へー、鳳凰団でもたまにはいい事すんだな~』
ネガ『そりゃあんな嫌味言われれば、流石の彼らでも腹が立つわよ…』
ポジ『だよな、とりあえず今回はよくやったZE、鳳凰団!!
ネガ『同感ね このフォルダンとか言う奴、永久追放措置をとっておきましょう』
結果的にフォルダンはしづキャラワールドから永久追放され、二度と入って来れないようになりましたとさ。

おしまい。


【後書きっぽいもの】
初公開の小説、いかがだったでしょうか?^^;
現実世界では到底無理でも、創作世界であればいくらでもこう言う連中を懲らしめられるので、個人的には少しスカッとしております

鳳凰団は一応悪事を働く敵サイドですが正々堂々としたタイプで、相手をネチネチ精神的に傷付ける汚いやり口をめちゃくちゃ嫌っているんですよ
彼らの設定はアニメ版pkmnで言うロ○ット団の3人みたいな、『善き心も持ち合わせた悪役』を目指してます
実はロ○ット団もある番外編で、自分たちをバカにした意地悪上司を懲らしめた事がありますw

あ、彼らの仕返しの手口が子供っぽいのは、詩月の作品コンセプトが全年齢対象だからです
子供に見せられないようなエグい演出は絶対嫌なので…orz

ちなみにフォルダンと言う名前は、問題のクソ上司の苗字をもじったものです
もう一つ候補があったんですが、本体の名前がバレるかなーと思い、『フォルダン』を採用しました

最後にフォルダンの本体であるクソ上司にも、その性悪さに相応しい天罰が下る事を、心から願います
Profile

詩月

【詩月(しづき)】
→創作(設定のみでも可)、アニメ、ゲームが大好きなオタクです。自己満で好き勝手に色々描(書)いてます。基本ROM専。
プロフィール詳細は長くなるので、こちらのページに載せてます。

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