【コラボ小説完全版】女の戦い!皆全女性陣VSシャドウメシア!!

だいぶ前に雅さんが作って下さったコラボ小説を、誠に勝手ながら加筆修正を入れて完全版にしてみました
何気に気に入ってたので、過去ログのまま流してしまうのはもったいないなーと思いましてね…
うちも雅さんくらいの、素晴らしいストーリーセンスが欲しいですorz

では前置きはこのくらいにして、追記からどうぞ↓
(勝手に申し訳ありません雅さん、もし不快に感じましたらすぐに削除しますのでお申し付け下さい)











林・北川『では皆さん乾杯!』
女性陣『かんぱぁ~い!』

ある日の夜、女性陣はいつものように女子会を行っていた。
ただこの日はいつもと違い、酒は控えようと言う事で全員ソフトドリンクやノンアルコールドリンクを飲んでいた。
シニア組『酒を飲むのも良いけど、素面で話し合うってのも楽しいわね!』
ヤング組『同感です!』
このような流れで、彼女たちはいつものように女子会を楽しんだ。

そして散会後…。
林『いや~、今日も楽しかったわねぇ!』
北川『そうですね! お酒飲めなかったのはちょっと残念だったけど…』
綾瀬『ですよねぇ、どうせならいつものように飲みたかったです』
阿川『まあまあ、たまには良いじゃない いつもの姿で盛り上がるってのも良いものよ!』
女性陣10人は一緒に駅へと向かっていた。と、その時…。

ドーーーーン!!!
女性陣『!!??』
突然の爆発音、そして…。
ドカン!ドカン!!
ガッシャーン!!
市民1『きゃああああああ!!!』
市民2『助けてくれえ!!』
悲鳴が辺りにこだまし、町は火と黒煙の海と化していた。

川上『何!? 何が起こっているの!?』
長澤『町が大変な事になってるわ!!』
男性『た、大変だ!!』
中村『どうしたんですか!? また邪魔者たちが暴れてるんですか!?』
男性『違う!!お、女が…、女たちが町で大暴れしてるんだよ!』
石原『女達?どう言う事?』
男性『突然交差点に現れて、それと同時に散らばって破壊活動を始めやがったんだ! 警察もすぐに駆け付けたんだが全然歯が立たなくて…』
宮部『まさか…、邪魔者以外の敵戦力が現れたって事!?』
新垣『危険だけど、私達だって正義と平和を愛する集団よ!行ってみましょう!!』
女性陣『おーーーーーーー!!』
男性『へ!? お、おいアンタら、まさかあっち(現場)に行く気じゃ…』
呆気にとられる男性を余所に女性陣達は現場へと向かって行った。
男性『おい、よせ!戻って来い! 命の方が大事だろう!!』

辺りには壊れた建物や自動車の残骸、ガラスの破片などが散乱しており、更には気を失っている人々の姿もあった。
その中で彼女らは地べたに座り込んでいた。
ケリー(以下ケリ)『あーあ、つまんねえの! この世界の警察なんてこんなもんかよ!!』
ミニー(以下ミニ)『ホントホント! アタイがちょっと掌底しただけで、すぐ気絶しちゃうしさ!』
パティー(以下パティ)『せっかくパティーちゃんのとっておきの技、見せられると思ったのに~!』
ブリトニー(以下ブリ)『車や看板や標識を投げつける遊びをしたら、少し面白かったデス!』
ユリ『正直戦う価値のない奴らばかりだったから、本気を出す必要もなくてよ フフフ、ハハハ…!!』
ラフィア(以下ラフィ)『わたくしが少し声を出しただけで崩れてしまうなんて、何と言うもろい建物なのでしょう』
ミカ『ねぇねぇセーラ、次は何やって遊ぶーー?』
セーラ(以下セラ)『首領からは“二次元の住人たちにそれなりの挨拶をしろ”とのご命令です… もし挨拶が物足りないと思うのであれば、あなた方の好きになさい』
残りのメンバー『やったぁ!』

皆全女性陣『待ちなさい!』
シャドウメシア全員『?』
林『ちょっと、町をこんなにしたのはあなたたちなの!?』
ケリ『あ? そうだけどそれが何だってんだよ?』
阿川『なんて酷い事を…!!』
ミニ『酷い~? アタイらはちょっと挨拶しただけだよ~♪』
川上『挨拶ですって…!?』
パティ『そ、パティーちゃん達“シャドウメシア”流の挨拶をしてただけ!』
中村『シャドウメシア!? それってまさか、しづキャラワールドの!?』
宮部『そんな連中がどうしてこんな所に…』
ブリ『何て事ないのデス! “ブリ子達の存在をアピールして来い”と言う、ゴッデス様からの命令なのデス』
北川『アピール…? そんな目的のためにこんな馬鹿な事を…』
綾瀬『とんでもない奴らね…』
ユリ『あら…あたくしたちの力にビビってまして?』
長澤『ビビってなんかないわよ…』
ラフィ『おや、まさかわたくしたちと戦おうとでも?』
石原『私達は正義と平和を愛する集団よ! それを乱す奴らは許さないんだから!!』
ミカ『ちょっとちょっと、お前ら丸腰だし冗談でしょ? 悪い事言わないからさ、そこで指くわえて見てなよ』
相変わらずの口の悪さで、ミカは皆全女性陣を笑いながら挑発する。
新垣『くっ… 私らを馬鹿にすんじゃないわよ!』

セラ『お止めなさい 今日は挨拶がメインであり、戦うと言う行為は首領の指示に反します それにあなた方も無茶なさらない方がよろしいかと…皆全女性陣の皆さん?』
皆全女性陣『な、何故私達の事を…!?』
セラ『存じていますよ そちらはシニア、そしてそちらはヤングの方々でしょう?』
皆全女性陣『!!』
セラ『あなた方が勤めている皆全の事はこちらも存じ上げております 表向きは普通の会社ですが、裏では邪魔者対策委員会を結成されている事も… そして悪事を働いた者には制裁を執行すると言う事も そしてその対象は邪魔者だけではないと言う事も、全てね』
女性陣『か、完全に筒抜けじゃない…』
セラ『ハッキリと申し上げますが、我々は邪魔者のような愚か者共とは違います それに我々に委員会の制裁など、微塵も通じるとは思えない』
北川『委員会を馬鹿にしないで!!』
他のヤング組4人『そうよそうよ!!』
ケリ『あ~あめんどくせぇ、強がり言ってやがんの… 戦えたらさっさとぶっ飛ばしてやんのによぉ』

その時、どこからともなく声が聞こえた。
??『セーラ!その方(ほう)達!』
シャドウメシア全員『首領…!』
それはシャドウメシアを率いる首領・ゴッデスのものだった。
ゴッデス(以下ゴデ)『我が組織のアピール、よくやって下さいました… 今日の所はこのくらいにして戻るのです』
セラ『…はっ! 皆さん、首領の命令は絶対です、本部に戻りましょう』
ミカ『ちぇっ、つまんないの~! もっと洪水の業火地獄にしたかったのにさぁ』
ミニ『ま、暇つぶしにはなったかもね♪』
ケリ『ちっ、ゴッデス様の命令ならしゃーねーな!』
石原『ちょっと、逃げる気!?』
セラ『お黙りなさい』
目の前にいる人間たち…皆全女性陣を凄まじい眼力で、静かに睨みつけるセーラ。
セラ『今回はただの挨拶です、あなた方と戦うつもりなど端っからありませんでしたよ そして最後に伝えておきましょう、我々にとってあなた方皆全も、立派な脅威の対象です』
皆全女性陣『それ、どう言う意味よ…?』
セラ『…では皆さん、またいつかお逢いしましょう』
そう言い残し、シャドウメシアの連中は消えてしまった。

女性陣はその場で立ちつくしていた。
シニア組『シャドウメシア…』
ヤング組『邪魔者より強力な組織…!』

その後、破壊された町はキノピオによって復元された。そして後日、女性陣は松本達に昨日の事を報告した。
松本『何だか厄介な敵が現れちゃったね』
浜田『全員女で構成された組織か…』
山崎『そして衝撃だったのが、この委員会の情報が奴らに知れ渡っていたと言う事ですよ』
田中『面倒な事にならなければいいのですが…』
遠藤『シャドウメシアか、ふんっ…』



そのさらに数日後。本部の中の一室でババ抜きをしている三大幹部がいた。

ケリ『ったく何なんだよ、あの皆全とか言う連中!! 一般人の分際で出しゃばってんじゃねーっつーの!!』
ミニ『まーためんどくさい奴ら出て来たよね~』
パティ『そーそー、こっちはWJAの相手もしなきゃならないってのに! あ、でもでもぉ、あの中にいい男がいたらとっ捕まえて、パティーちゃんの物に出来るのよね♪』
ケリ『てめぇは物事をポジティブに考えるのがホント上手いよな 一人とか言わずに全員とっ捕まえて、アタシらの負担減らしてくれや』
ミニ『全員は無理だよ~ この子イケメンにしか興味ないじゃん(笑)』
パティ『余計なお世話だし! ま、興味ない奴はとっととやっつけて、二度と無駄口叩けなくしちゃうから大丈夫!』
ミニ『アタイも同感! あ、やったー、ケリーにババ移動!』
ケリ『ゲェッ!?』

その一方、他の一室でメシアアーク四部隊長もくつろいでいた。
ブリ『お姉様、一体何なのデスか?あの皆全とか言う奴ら…』
ラフィ『さぁ? セーラ様からお聞きになっただけですので、わたくしもよくは知りませんわ でも安心なさい、ブリトニーの事は命に代えてでもわたくしが守りますわよ』
ブリ『ありがとうなのデス』
ユリ『ふんっ、名前を聞くだけでも苛立って来ますわ… いっそ…ふふふ…』
ミカ『ちょっとちょっとユリ、何勝手にハイドモードになってんのさ! 二次元世界じゃそう言うのはダメだって、首領からも言われてるでしょーが!』
ユリ『そう言われましてもね…ブツブツブツ…』
ミカ『ダメダメ、徹底的に潰して黙らせるしかないよ! 私も本格的にご命令が出たら、絶対あいつら思い知らせてやる!!』
ラフィ『2人共、程々になさい』
ミカ『うるさいなぁ、分かってるよ! ってゆーか、建物ごとぶっ壊すお前にだけは言われたくないし!!』
ユリ『ブツブツ…』
ブリ『(小声で)全く、ユリもミカもお子ちゃまなのデス…』

さらにその一方、こちらは本部のバルコニーにて。
そこに月明かりに照らされる、ゴッデスとセーラの姿があった。

セラ『先日は申し訳ありませんでした、たかが一般人共に…』
ゴデ『構いません、任務は全う出来ましたからね それにしてもあの“株式会社皆全”とやらの人間たち… 随分と非戦闘的な連中のようでしたが?』
セラ『えぇ、しかし表向きが何であろうと油断は出来ません 内部には邪魔者共に制裁を加える組織がありますから』
ゴデ『…そのようですね、もうしばらく様子を見るとしましょう 彼らに対してもWJA同様、警戒と調査を続けなさい』
セラ『はっ!』
再び調査に向かったのか、セーラはゴッデスの前から姿を消した。

ゴデ『(株式会社皆全…面白い、時が来た暁には、全力でお相手しましょう!)』
バルコニーから見える巨大な満月を眺めながら、ゴッデスはそう思ったのであった。

-完-
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詩月

【詩月(しづき)】
→創作(設定のみでも可)、アニメ、ゲームが大好きなオタクです。自己満で好き勝手に色々描(書)いてます。基本ROM専。
プロフィール詳細は長くなるので、こちらのページに載せてます。

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